飲み合わせ注意|青汁と相性の悪い飲み物は?

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「まずい!もう一杯!」

 

俳優の八名信夫さんが実に苦しそうな表情で自ら宣伝している商品を「まずい!」と一喝するという、

 

強烈なインパクト(前代未聞?)のCMによって、一躍、全国的に有名になった健康食品「青汁」。

 

当初は八名さんのセリフのとおり、青汁には独特の青臭い風味があるために、かつてはテレビ番組の罰ゲームの定番で

 

敬遠してしまう人も多かったのですが、飲みやすく改良されたタイプも色々と販売されるようになってきて

 

私たちの日々の健康づくりのパートナーとして身近な存在になりました。

 

さて、そんな青汁ですが、やはりどうしても独特の青臭さが出てしまうので

 

「(例え飲みやすいタイプでも)毎日飲み続けるのは億劫…」なんて人も。

 

そこで、他の食品との「飲み合わせ」の出番です。

 

飲み合わせることによって、青汁の青臭さを消すことができる上に、

 

青汁に不足している栄養素がプラスされるので更に効能を高めてくれてまさに一石二鳥なのです。

 

 

 

今回はそんな青汁の「飲み合わせの相性」を説明しようと思いますが、

 

その前に、青汁にはどんな成分が含まれているのかを簡単に書いておきます。

 

 

■青汁の成分

 

一口に青汁といっても、現在では様々な原材料から作られています。

 

ケール」「大麦若葉」「明日葉」「桑の葉」などが主流ですが、いずれにも共通して豊富に含有されている成分として

 

ビタミンミネラル食物繊維などがあり、様々な働きをしてくれます。

 

 

 

 

ビタミンC

 

抗酸化作用を持った抗酸化物質であり、美白や美肌、アンチエイジングなどに効果があります。

 

また、ビタミンCは免疫力や骨を強化してくれるので風邪やインフルエンザ、そして骨粗鬆症の予防にもなります。

 

 

ビタミンB

 

一口にビタミンBと言っても、いくつかの種類があります。

 

以下、それぞれの作用を簡単に説明します。

 

ビタミンB1:炭水化物代謝を促進させて疲労回復を促します。これが足りなくなると脚気や神経炎などを生じます。

 

ビタミンB12:DNAの合成を手伝う機能があり、睡眠を促進させたり神経機能を正常化させます。

 

ビタミンB2:脂肪の燃焼を促し皮膚を造成する機能があります。不足すると口内炎や舌炎、皮膚炎などを起こします。

 

ビタミンB6:アミノ酸の代謝や神経伝達に用いられます。欠乏すると痙攣やてんかん発作、貧血などの症状が出ます。

 

 

ビタミンA

 

癌の発生率を抑制する効果があることがわかってきており、また、夜間の視力を向上させるなどの効能も持っています。

 

 

ミネラル

 

ミネラルは無機質とも言われますが、このうち十数種類は必須ミネラルと呼ばれており、人間に必要不可欠な成分です。

 

これにはカリウムやカルシウムなど、青汁にも豊富に含まれている栄養素もあり、青汁はこれらの必要量の摂取を効率的に可能にします。

 

なお,ミネラルの摂取は多すぎても少なすぎても体に負担が掛かってしまうので注意が必要です。

 

このように、青汁には様々な栄養が豊富に含まれており、美容と健康のための理想的なドリンクと言えるでしょう。

 

それでは以下に青汁との相性が抜群な“美味しい”&“更に栄養を高めてくれる”オススメの飲み合わせを紹介します。

 

 

 

 

 

■相性の良い飲み物・摂り方は?

 

オレンジジュース

 

「青汁がとにかく苦手」という人はまずは迷わずコレをお試しください。

 

オレンジの酸味によって青汁の青臭さが完全にすっかり消え、

 

更にオレンジの程良い甘みが加わるのでとても飲みやすい爽やかな味わいになります。

 

オレンジジュースの適度な酸味は胃腸の活動を促進する効能があるのと同時に糖分補給の役割も担ってくれるので、

 

朝食時に摂取するとその日一日が非常に快活になります。

 

 

グレープフルーツジュース

 

オレンジジュースと同様、グレープフルーツの酸味が青汁のクセをしっかり消し去ってくれます。

 

ただし、オレンジよりも甘味が弱いため、「ジュース感覚で飲める」とまではいかないです。

 

ちなみに、グレープフルーツに豊富に含まれるフルクトースという果糖はアルコールの分解を手助けしてくれる作用があるため、

 

お酒を飲んだ後にグループフルーツジュースを摂るとアルコールの分解を早めることができます。

 

先述のオレンジジュース割りが「朝」なら、このグレープフルーツ割りは「夜」に適した一杯です。

 

 

パイナップルジュース

 

上述の2つと同じように果汁の酸味が青汁の青臭さを除去してくれますが、パイナップルの酸味は刺激的ではありつつもどこか暖かく

 

「まろやか」な部分があって、南国でのバカンスを彷彿とさせるような「オトナの味」を醸し出します。

 

尚、パイナップルの果汁には脱毛効果や疲労回復、消化促進、ダイエット効果などがあるので一石二鳥どころか、

 

一石三鳥、一石四鳥と言えるでしょう。

 

 

牛乳

 

牛乳にはカルシウムをはじめ、三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)やミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれているため、

 

青汁とミックスすることで、より一層、栄養豊富なドリンクになります。

 

また、抹茶ミルクのように上品でサッパリした味わいになり飲みやすいので小さなお子様でも安心して飲むことができます。

 

 

■青汁と相性の悪い飲み物

 

さて、青汁のオススメの飲み合わせを紹介してきましたが、実は飲み合わせによっては、青汁のせっかくの効果が阻害されてしまうことがあるのです。

 

以下、その代表例を挙げますので、じゅうぶんに注意してください。

 

コーヒーや緑茶

 

青汁には「鉄分」が多く含まれており、この鉄分には血液を造る作用があるので

 

女性が患いやすい貧血の予防として青汁は優れた健康食品です。

 

ところが、コーヒーや緑茶に含まれる「タンニン」や「カテキン」は鉄分の吸収を阻害する作用があるため、

 

同時に飲むと青汁の効果が弱まってしまいます。

 

それでもどうしてもコーヒー・緑茶が飲みたいという場合は、青汁を摂取する時間から『(前後)30分以上』の間隔を開けてください。

 

 

生のニンジン

 

青汁には「ビタミンC」も多く含まれています。

 

ビタミンCはシミやシワ、ニキビの予防や疲労回復、免疫力の向上などに効果がありますが、

 

生のニンジンには「アスコルビナーゼ」という酵素が含まれていて、この酵素はビタミンCを破壊してしまいます。

 

ただし、アスコルビナーゼは熱に弱いので、ニンジンを加熱すれば青汁と一緒に摂っても大丈夫です。

 

 

 

 

 

食品以外で青汁との飲み合わせに気を付けなければいけないのが「薬品」です。

 

特にこれは重大な副作用を招く危険性があるので青汁と一緒に摂るのは絶対にやめてください。

 

 

心臓や血管の病気の人

 

青汁に含まれる「ビタミンK」には血液を凝固化する作用があり、骨粗鬆症や動脈硬化の予防に効果があるのですが、

 

心臓や血管の病気の治療に用いられる「ワーファリン」という薬品には「血管内の血液の固定化を防ぐ」作用があるため、

 

青汁と一緒に摂るとワーファリンの効能が弱くなってしまいます。

 

※納豆や海藻類(ひじき、わかめ等)もビタミンKが多いので要注意です。

 

 

甲状腺機能に異常がある人

 

特定の治療薬を投与していない場合であっても、青汁の主原料の1つ「ケール」に含まれる“イソチオシアネート類”という成分が、

 

甲状腺機能に影響を及ぼすと言われています。

 

イソチオシアネートが甲状腺ホルモンの合成を阻害するので、甲状腺機能に異常のある人はケールの青汁を飲むのは控えましょう。

 

 

 

■まとめ

 

いかがでしたか?

 

青汁は様々な栄養素をふんだんに含む健康食品であり、他の食品との飲み合わせによって

 

更に効果が上がる(&飲みやすくなる)優れモノですが、飲み合わせてはいけないモノもあるので注意が必要なのです。

 

それでは皆さんも、是非、自分好みの「相性の良い飲み合わせ」を見つけて、青汁による素敵な健康ライフを送りましょう。