青汁の秘密|緑なのになぜ青汁っていうの?

 

確かに、青汁は緑色をしています。不思議に思っている方が非常に多いのかもしれませんね。緑色をしているのに、なんで青汁と呼ぶのでしょうか?青が色を指しているのであれば、「緑汁」なんて呼ばれてもおかしくはないはずですよね。

 

実は、青汁が緑色なのに青汁と呼ばれるのには、日本語の古語表現が大きく関わっているのです。

 

 

■そもそも日本語には色を識別する言葉が4つしかなかった

 

 

・赤
・青
・白
・黒

 

 

古来(奈良時代や平安時代)の日本では、上記の4つの色の表現しか持ちあわせていませんでした。もちろん当時から、いろいろなカラーはあり、木の葉っぱを見れば緑色でしたし、紫色の冠の位が高いなど、紫色もあったわけです。しかし、4つの色を表す言葉しかなかったので、最も近い色合いを当てはめて表現していました。

 

また、野菜のことを日本語では「青物」と表現していました。現代でもまだ、この使われ方はしていると思います。さらに、青というのは色だけを表した表現ではありません。今でも「青臭い」とか若い人に使いますよね。いわゆる、新鮮であるとか、若い、といった表現に「青」が使われているのです。そんなところから「緑汁」ではなく、「青汁」といった表現が使われているのです。

 

 

■そもそも「緑汁」では美味しくなさそう

 

・緑にはあまり美味しさを感じない

 

「青汁」が美味しく感じる表現かは置いておきまして、仮に青汁が「緑汁」として販売されていたらどうでしょうか。ちょっと、というかかなり印象が変わってきてしまうと思うのです。緑という表現には、我々はあまり美味しさを感じません。健康によいことは分かっているのですが、「ミドリムシ」のサプリメントになかなか手が出せない方もいますよね。

 

やっぱりネーミングというものは、非常に大切なモノなのです。緑汁よりは「青汁」のほうが、慣れ親しんだ呼び方というのもあるのかもしれませんが、明らかに美味しく感じられる表現です。

 

 

■新しい表現方法があっても良いのではないか?

 

 

いま大ブームを巻き起こしているのが、グリーンスムージーです。野菜やフルーツなど様々なものを入れて、ビタミンやミネラル、食物繊維や酵素などを摂取しているわけです。飲む目的としては健康や美容の向上なので、青汁に近いですよね。グリーンスムージーはネーミングとしては非常に素晴らしいと思います。緑を英語の「グリーン」に変更しているわけです。青汁に関しても、「汁」で損しているような気がしないでもありません。グリーンスムージーは海外発祥だから、といった理由がありそんなネーミングがされているわけですが、青汁もそろそろ名前を変えたほうが良いかもしれませんね。

 

 

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